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     プロフィール


    かきさこファーム 垣迫 彰 氏 (かきさこ あきら)

         

    日向当帰と初めて会ったのは旅行中の鹿児島でした。薩摩藩では家伝薬として飲用され藩内では『神の草』と呼ばれていたことを販売店のご主人から伺い、数包を買ったことから始まった。

    当時、父は術後の療養中で臥しており、購入した日向当帰のお茶をのませてみると、ある日父が床の間に座っているのを見て驚いた。と云う。

    その後、分けが分らずに生産方法、適正栽培地等を人に聞いたり本を読んだりして学んだ。と云う。

        

    そして水はけが良く、夏でも30度を超えない今の地を選んだのでした。

    今後は安心・安全そして安価な製品作りに専念し、世の中の人々に伝えたい思いを胸に頑張ります。と言い切る垣迫氏。何とも言えぬ感動を受けました。

     

     

     日向当帰(ヒュガトウキ)一口メモ


        

     

    中国では『唐当帰』ユリ科の一種で甘粛省南部、四川省で主に栽培されている。

    健康に優れない女性に服用させることで子宝に恵まれる。とある。

        

    江戸時代八代将軍吉宗の治世に薬草の振興を行う。大和、紀州で栽培加工される『大深当帰』が最高とされていた。

    明治に入り薬草学が進み『家伝薬』から『庶民の薬』へと変貌するが効果。

        

    そして『神の草』と呼んだ水野修一医学博士の『ヒュウガトウキのすべて』(2008.12.10 発行)で世の知ることとなる。

     

    ■ 詳しくはこちら

     

     わたしの思い


        

    日向当帰にかける思いを分かってくれましたか?

        

    私の思いはこの土地を日向当帰に関わらず日出町の生産者として沢山の野菜や果物、そして健康に良いとされる植物を生産することこそが使命とし、今後に繋げていきたい。

     

     


       

    ボランティア・アルバイト募集

        

    期間:2月〜11月

    場所:日出町南畑

    交通機関:暘谷駅より送迎いたします

    仕事内容:農作業

     

    農業の経験があり、畑栽培に詳しい方を募集

    詳しくは西中又は垣迫までご連絡ください


     

     

     

    連絡先


     

     

    かきさこファーム 株式会社

     

    大分県速見郡大神5421番地の5

     

    TEL/FAX:0977-85-8671

    E-mail:info@yamaninjin.co.jp>

     

     

     

     

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